この記事でわかること
いざキャンプデビューするとしたら一体何が必要なの?
ある程度道具は集めたけど本当にこれで足りてる?
こうしたことが気になる人向けに、今回は「ソロキャンプに持っていくべきもの13選」をまとめてみました。
ただ、テントや寝袋など、本当に必要な道具はある程度既に知っている人がほとんどです。そこで、今回は「使ってから分かる優良道具」と「実はあったら便利な秘密の道具」を主軸としてリストアップしました。
どんどん盛り上がるキャンプブーム。これからその波に乗りたいと考えている人は、上から1つずつ見ていけば最高のキャンプデビューを迎える準備ができると思います。
最後には、紹介した道具の一覧をリストにまとめてあるので是非ご利用ください。
絶対に外せない必須アイテム8選
ここの章では、「この記事でわかること」で話したように知っている人がほとんどの道具について簡潔にまとめています。
既に知っている項目がほとんどだと思いますので、その場合は飛ばしていただいても構いません。
テント
これはもう言うまでもないかも知れませんが、予定がデイキャンプだとしても必須アイテムになります。
ソロキャンプ用のテント購入を検討する際には、対応人数が1~2人のもので、できるだけ設営が簡単なものにしましょう。
ただし、設営の簡単さからポップアップ式のテントの購入を考えている人は、通常のテントと比べて設営前の状態が大きいので注意が必要です。ツーリングキャンプ等を考えている人などはポップアップ式以外のものを検討した方が良いかもしれません。
寝袋
このアイテムを購入する際は特に注意が必要です。
寝袋は商品によって対応温度が全く異なりますので、キャンプ予定日の季節や環境によって買うものが変わります。
テントマット
普段は寝袋の下にひいて、地面の衝撃や温度から身を守る道具ですが、実はデイキャンプでも持っていった方が良いのがこちらのアイテムです。デイキャンプでもそうでなくても、一日中キャンプチェアの上で過ごすのは正直大変です。
読書や炊飯など、趣味や作業に没頭している時以外は案外テントの中のマットでくつろぐ人が多いのが現状です。夏は強い日差しから免れますし、蚊帳がついているものは虫との接触を防ぐことができます。夏に限らず、やはり就寝時以外にもテント内で過ごすタイミングはそう少なくないので、寝袋は持っていかなくてもマットはきちんと持参しましょう。
キャンプチェア
チェアに関しては、最高のキャンプを実現させるためには必須アイテムとなります。
使用場面はそれぞれですが、座り心地のよいチェアがあるのとないのでは全く充実度が違います。
キャンプは、薪割りや環境の設営、調理など疲労が伴う作業であふれています。確かに、キャンプが楽しくて疲れを忘れるのもわかりますが、身体的疲労は知らず知らずのうちに溜まってきます。
最近のキャンプチェアは、低コストで座り心地が良いものが多く出品されているので是非一つ
ココがポイント
を持っておくことをオススメします。
キャンプテーブル
テーブルもデイキャンプに関わらず、必須アイテムとなります。
キャンプテーブルは、実際に調理をする際など、ガスバーナーを使用するときに必須のアイテムとなります。ガスバーナーはできるだけ平坦な安定する場所で、かつ火を扱うので地面とできるだけ接触しない状態での使用が好ましいです。
最近ではコンパクトに折りたためる商品が多く登場しています。
ガスバーナー
ガスバーナーに関しては、あると格段に便利になりますが実は必須アイテムではありません。
なぜなら、火を使って調理をする際は他の道具でも代用することができるからです。
ガスバーナーのほかに、火を扱うために使う道具は
チェックリスト
- 焚き火台
- アルコールバーナー
- ポケットストーブ、ミニかまど 等
などなど多く存在します。
ランタン(ライト)
こちらは前項のガスバーナーとは違って、必須アイテムになります。
キャンプをする環境や時期によっては、早く暗くなったり足場が悪かったりといった不測の事態にもなりかねません。自然を満喫するのが醍醐味のキャンプですが、その自然が原因で事故等に巻き込まれないようにするためにも灯りとなるものを必ず携帯するようにしましょう。
きちんと周りの状況が把握できるような光源であれば、基本的にはどのようなものでも構いません。
クッカー・調理道具
クッカーや調理器具に関しては、必須アイテムではありません。
また、持っていく道具に関しても、自分が作りたい・食べたい料理に合わせたものを各自で考えて持っていきましょう。
最近では、キャンプでカップラーメンを食べることが流行ったりと、これといった型はないので持っていける範囲内で好きなものを持っていくようにするとよいです。
使ってから分かる優良道具 & 実はあったら便利な秘密の道具 5選
キャンプで必要な最低限の道具は一通りわかったけど、本当にこれだけで大丈夫?
と不安になる方もきっといるはず。
ここでは、キャンプの質を上げる道具を何個かリストアップしています。充実したキャンプにしたいと考えている方にはぴったりな内容となっておりますので、是非最後まで見ていってください。
ペグハンマー
ペグハンマーは、キャンプ地によって必要か否かが変わってきます。
ペグハンマーは、テントやタープを固定するためのロープを張るのに使う「ペグ」と呼ばれる棒状の物を、地面に埋め込むときに使います。
キャンプ地によっては、素手ではペグを打ち込めない程硬い地面の場所もありますので、事前によく調べるか、不測の事態を想定して常に持っていっておくようにしましょう。
クーラーボックス
こちらは説明するまでもないかもしれませんが、必要だと感じる人だけ持っていくようにしましょう。
キャンプが盛んな「夏」の時期には熱中症などの危険も伴うため、冷たい飲み物をいつでも用意できるように持っておくとよいです。
タープ
タープは、日除けや雨宿り等に有効です。
ソロキャンプ初心者からすると難しそう・手を出しづらいといったイメージが持たれがちですが、最近では一人でも簡単に設営することができるタープも多く登場しているので、余裕がある方は是非ご検討ください。
実は、タープ機能がテント自体に備わっているソロ用商品等もあり、下記の投稿で紹介しておりますので良ければこちらもご検討ください。私が使っているソロテントもこの種類になります。
テントシート
前項で、テントの中・寝袋の下に敷くテントマットを紹介しましたが、こちらのテントシートはテント自体の下に敷くものになります。
使用目的としては、テントが地面の凹凸によって破損するのを避けたり、霜対策をするため、等が挙げられます。
他にも、テント自体を汚したくない人にも最適なので、使っておいて間違いはないでしょう。
ちなみに、テントシートに関してはレジャーシート等でも代用できます。
日用雑貨品
キャンプではいつどのような不測の事態が起こるかわかりませんので、それを見越して準備しておくことはとても大切です。
例えば、ビニール袋に関しては多めに持っていくべきです。ゴミの処理もそうですが、急な雨などで濡れた道具を収納したりにも使えます。
日用品に関しては、それぞれで持っていくものに差が大きく表れるので、各個人で怪我・虫刺され・洗浄などを想定したアイテム厳選を行うことが望ましいです。
紹介した持ち物リスト
今回紹介した持ち物をリストアップしています。投稿のシェア等、いつでも見られる状態にしておきましょう。
永久保存版
- テント
- 寝袋
- テントマット
- キャンプチェア
- キャンプテーブル
- ガスバーナー等の火用品 (焚き火をするなら薪割用ナイフ)
- ランタン (ライトでも可)
- 調理器具 (クッカーがあると便利)
- ペグハンマー
- クーラーボックス
- タープ (テープ付きテントもあり)
- テントシート (レジャー)シートで代用可能)
- 日用雑貨品
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