英語の参考書ってホントに無限にあって、かつどれもオススメされてて迷っちゃいますよね...。
今回はその中でも「ALL IN ONE Basic」という英語教材に焦点を当ててレビューしてみました。
ALL IN ONE Basic ってどんな教材なの？
興味があったけど実際どうなの？
そんなお悩みを持っている方に向け書いた、現役国公立大学生の本音を交えての記事となっているので、是非最後までご覧ください。
ALL IN ONE Basic って？特徴は？
なんといっても「ALL IN ONE Basic」の特徴は、
ココがポイント
英語学習の「全分野」を「1冊」で同時に習得できる
という点にあります。
この教材には、
・単語、熟語
・文法、語法
・リーディング
・リスニング
が全て揃えられています。
この教材は、学生だけでなく「社会人」にも愛用されいる商品なので実用的な英語も多く学べます。
他の教材と違う点
一般的な英語教材は、前項で紹介した項目ごとに１冊ずつの教材が用意されていますが、この教材ではそれらすべてが含まれています。
今までの英語学習では、
step
1単語・熟語を覚える
step
2文法・語法を覚える
そして１と２の応用として
step
1リーディングの練習をする
step
1リスニングの練習をする
step
1スピーキングの練習をする
というものでした。
このような勉強方法では、多くの教材を使うことになるのでかなりの時間と忍耐が必要になってきます。
これを「１冊」で同時に学べるようにし、時間的・精神的・金銭的負担を大幅に軽減したのがこの「ALL IN ONE Basic」です。
実際使ってみて感じたことは...
私の一番の感想としては、
だけど単語帳は別途必要かも！
というものです。
まずやはり多くの要素が一冊に詰まっているのでコスパもよく、出先で持ち歩きやすいです。
というのも、家だけの勉強ではあまり気にしませんが、外出して勉強する時にはこの１冊をとりあえず持っていけば良いので本当に楽です。
コスパが良いのは言うまでもないですが、学生が多く使うことを想定するととても好印象です。
また、
ココがポイント
なのですぐに使える実用的な英語が学べるのは本当に優秀です！
別途単語帳が必要かも...
例文に多く重要単語(2100単語)が収録してあるのもこの教材の特徴ですが、実際受験や日常で英語を使うとなると、【＋α】で単語帳が必要かと思います。
この教材は、単語暗記に関して「例文」を通して覚えるのが主体となってくるので、「単語」そのものを覚えることに特化した単語帳はやはり必要ではないかという印象を受けました。
僕が実際に使っている中でもオススメなのが、
ココがおすすめ
です！
王道単語帳と言っても過言ではないので、興味のある方は下のリンクから確認してみてください！
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ちなみに、この王道単語帳「ターゲット1900」には実践問題集が出版されているのでそちらも宜しければご検討ください。☜ 章ごとに問題が用意されていて、「進度に応じたアウトプット」ができるのでオススメです！！
こんな人にオススメ！
最後に、どんな人にオススメできるのかご紹介します。
まとめると、
メモ
・中学卒業程度の英語能力がある人
・できるだけ教材に費用をかけたくない人
・勉強に飽きやすい人
です。
※２つ目に関しては多く紹介したので省かせていただきます。
１つ目の「中学卒業程度」というのは、この教材のレベルを指しています。もし全くの初心者レベルだと自身で感じている人は、途中で紹介した「単語帳」にある程度取り組んでから挑戦すれば問題ないかと思います。
３つ目の「飽きやすい人」というのも、教材の数が少ないので達成度が分かり易いからという点からオススメします。複数の教材に取り組んでも、「全体的な達成度」はわかりずらいですが、この教材ならそれが目に見えてわかるのでモチベーションUPに繋がります。
レビューを聞いて、自分に合っていると感じた方は是非検討してみてください。
こちらも先ほどと同様、商品リンクを貼っておくので興味がある方はご確認ください。
もちろん、勉強教材は実際に書き込める「紙タイプ」が圧倒的にオススメです！
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