"最強"の文房具で"最高"の勉強を
それはわかっているのに、勉強へのモチベーションってなかなか上がらないですよね…!
しかし
塾に通っていても全くモチベーションの上がらなかった私が、勉強時間を飛躍的に伸ばし
国公立大学への一般合格
を勝ち取ることのできた方法があります。
その一つが・・・文房具を変えることだったんです。
この記事では、実際に僕が使ってみてモチベーションがあがった「シャープペンシル」の選び方を紹介しています。
以前の私のように
「勉強のモチベーションを上げたい!キープして勉強時間を伸ばしたい!」
と悩んでいる人にはオススメですよー!
シャープペンシルを選ぶ際の3つの必須ポイント
では一体、"勉強へのモチベーションを上げるシャープペン"とはどのようなものなのでしょうか。
ここではまず
ココがポイント
オススメするシャープペンシルの条件
について、ジャンル別に紹介していきます。
1:コストパフォーマンス
と
驚かれた方もいると思いますが、学生にとってそれは大きな問題の一つです。
文房具に限らず、モノの"最高"を追うと金額に限りがありません。
「シャープペン」を例に挙げれば、100円ショップの商品から数万円するものまで多くの種類が存在します。
確かに、高い商品を紹介すればそれなりに機能や利便性も伴ってきます。
しかし私は、"学生"の皆さんでも購入するハードルが高すぎない商品で
ポイント
という想いがあります。
なのでここでは、あくまでも"学生"体主で考えたときの選び方を紹介しています。
2:書き心地
ポイント
という点ではとても大切なポイントになってきます。
しかし
一言に書き心地と言っても、ペンには様々な特性があります。
使う場面やペンの素材などによって、それぞれの「書き心地」が存在するからです。
では、ひとつひとつ見ていきましょう。
用途に合ったタイプを選ぼう
シャープペンシルは、多機能ペンを除いて大きく2種類に分けられます。
ズバリ!
ポイント
です。
製図用シャーペンとは
製図用シャーペンの一番の特徴は、ペン先の長さです。
正確には、パイプ部分が長いものになります。
「製図用」という文字の通り、定規などを使う際には普通のペンよりも綺麗に描くことができます。
紙と接触しているペン先が見やすいので、細かい筆記にはオススメです!
もう一方が
それ以外となりますが、これは一般的に広く使用されているシャープペンシルになります。
日常的な使用に適していて、種類が豊富であるところが強みとなっています!
当時から現在まで私は、製図用シャーペンの方を愛用していました!
理由は単純に、自分好みのデザインが多かったというのが一番大きいです(笑)
重心や重さ・素材・軸の太さや柔らかさを見極めよう
ココがポイント
・本体の重心、重さ
・接触部分の素材
・グリップの太さ、柔らかさ
これら項目に関しては、「書き心地」を決める大きな要素となっています。
それと同時に
これらには良し悪しがあるわけではなく、「好み」によって異なります。
自分がどの組み合わせが良いのか、是非考えてみてください!
グリップの種類
グリップには大きく分けて2種類あります。
一つ目が、ソフトタイプです。
その名の通り
比較的柔らかいグリップになっていて、指の形に合わせて変形し負担を軽減してくれます。
長時間筆記には最適ですが、デメリットとしては「ペン先がブレる」可能性があります。
二つ目が、ハードタイプです。
こちらは比較的硬いグリップで、安定感のある筆記が得意です。
先ほど説明した「製図用シャーペン」は、多くがこのハードタイプを採用しています。
こちらのデメリットとしては「ソフトタイプと比べると、手汗などで滑りやすい商品が多い」ところです。
どちらが優れているという話ではなく、疲労感や書き心地には個人差が現れるので
あくまで目安として考えてください!
軸の太さ
グリップの種類だけでなく、ペンの太さでも書き心地は大きく変わります
太軸の特徴としては、あまり強く力を入れなくても筆記できるところです。
無理に力を入れずに筆記できます。
→筆圧の強い人にオススメ!
反対に細軸の特徴は、握ったときに力をこめやすいところにあります。
筆圧の弱い人でも安定して筆記できます。
→筆圧の弱い人にオススメ!
重心
ここでは
低重心のペンをオススメします!
重心がペン先に近ければ、快適な書き心地を実現でき
かつ、丁寧な文字を書けるようになります。
逆に重心の高いペンを使えば
ペン先が安定しない原因になったり、振り回されるような感覚によるストレスの原因になったりします。
重さに関しては
軽いから疲れにくい、重いから疲れやすいというものではありません。
太さや重心とのバランスが、書き心地に直結してきます。
素材
ペンに使われている素材はさまざまですが、その素材によって特徴は大きく異なります。
ここでは、【金属・木製・プラスチック製】の3種類についてその特徴をまとめています!
一つ目は【金属製】です。
金属製のペンは他の2種類と比べて重い傾向にあり、かつ耐久性が高いです。
前項の、「用途に合ったタイプを選ぼう」で紹介した
【製図用シャーペン】で多く使用されており、高級モデルにも採用される傾向があります。
金属製のペンは
ポイント
という特徴があります。
二つ目は【木製】です。
木製のペンは普段あまり見かけないかもしれませんが、実はとても人気があります。
重さは、筆記するのに最適で、滑りにくいのが特徴です。
また、個人的に一番の魅力だと思っているのが
ポイント
という点です。
手汗や油などにより艶が出てきたりと、愛着が湧いてきます!
本革などが好きな方にはとてもオススメできる素材です!
ただ、デメリットとしては「出回っている商品が他2種類と比べて少ない」という点です。
購入する際は、ネットショッピングが中心となってきます。
三つ目は【プラスチック製】です。
プラスチック製の商品は、一番一般的なもので
前項の【木製】のペンと比べると商品数が多いです。
素材の特徴としては、
ポイント
点です!
しかしデメリットとしては、「耐久製が他2種類と比べて低く、手汗などで滑りやすい」点にあると言えます。
機能性に目を向けよう
シャープペンにはそれぞれ、工夫された独自の機能を持っているものがあります。
それは、目に見えるものだけではなく、普段見れない内部構造に施してあるものも多いです。
ここでは、例としていくつかの機能の特徴を見ていきましょう。
芯の出し方
ペンにはノック以外の芯の出し方が存在するのをご存じでしょうか。
多くの製品はノックでの芯出しが採用されていますが、他にもメーカーの工夫した面白い機能があります。
ここでは、そんな芯出しの機能について特徴をまとめています。
一つ目は、ペン本体を振ることによって芯を出すことのできる機構(振り子式)です。
これは基本的に「ノック式」を採用しているペンと一緒に内蔵されています。
ここで紹介する機能の中で、「ノック式」の次に多いものです。
この機構のメリットは
ポイント
という点です。
長時間勉強する場合には、疲れにくいという点で優れています!
しかし、同時にデメリットも存在します。
ポイント
という点です。
塾の自習スペースや図書館、授業中などに使用する場合には適さないかもしれません。
ですが、前項で述べた通り
この機能はノック式のペンと一緒に内蔵されていることがほとんどなので
音を出すことができない状況ではノックで代用することができます!
2つ目は、自動芯出し機構です。
これはとても珍しい機構になっており
知らない人からするととても革新的な機構になっています。
この機構は、その名の通り自動で芯を出してくれる機構で
紙面からペン先のパイプ部分が離れる度に自動で芯が出てきます!
この機構が搭載されているペンはまだ少ないですが、順々に増えていているのは確かです!
工夫された便利な機能
前項の「芯の出し方」の他にも、メーカーさんが開発した便利な機能が多く存在します。
例えば、広く学生に愛用されている「クルトガ」シリーズでは、
ポイント
が搭載されており
書く度に芯が回転し、一定の細さ・濃さで文字を書き続けることができます。
他にも、芯が折れないようにパイプを伸び縮みさせる芯折れ防止機構が施されているものもあります。
しかし、デメリットとしてパイプ自体で書いている感覚が多少あり、それが苦手だという人も少なくないです。
3:デザイン
モチベーションUPに繋げるという点において【一番重要】となってくるのが、この「デザイン」です。
これに限っては本当に個人差があるので、実際に調べてみることが一番です。
中には、筆箱の系統を揃えることが好きな人
もいると思うので、色重視の選定も良いと思います!
是非、これらのポイントを意識して
自分だけの"最強"シャーペンを見つけてみましょう!
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